今号は2019年東京大会と2021年大阪大会講演の合併号的、論文集です。
全12論文+Webコンテンツ1編の読み応えある内容です。日本直立歯科医学研究会が掲げる動的平衡の総括と言える四体問題のお話が書かれています。
他にも咀嚼運動の検証に新しい器機を活用していたり、論文形式ではなくWebコンテンツで解説する試みもあります。
恥ずかしながら、私も咬合器について原著論文として書かせて頂きました。
日本直立歯科医学研究会事務局として、会員の先生方へのお届けはGW明けを予定しております。
若干数ですが会員外にも販売可能ですのでお問い合わせよりご連絡ください。